外国人のビザ・就労・在留・国際結婚・国籍取得（帰化）手続きのことなら能登行政法律事務所

�T 最近の入管法改正

1. 在留資格「投資・経営」が「経営・管理」に変更になりました。（2015年4月1日施行）
2. 高度な専門的能力を有する外国人人材の受け入れ促進として優遇措置が認められた「特定活動」の在留資格が、「専門職第１号」、「専門職第２号」という新たな在留資格となりました。（2015年4月1日施行）
3. 在留資格「技術」と「人文知識・国際業務」を一本化して在留資格「技術・人文知識、国際業務」となりました。（2015年4月1日施行）
4. 在留資格「留学」の範囲を中学生・小学生にまで拡大しました。（2015年1月1日施行）

�U 現在国会で検討中の入管法改正

1. 介護に従事する外国人を受け入れる為、介護福祉士の資格を有する外国人に在留資格「介護」を創設する。
2. 偽装滞在者対策の強化
3. 偽り、その他不正の手段により上陸の許可、在留資格変更許可を受けた者等に適切に対処する為、罰則の整備、在留資格取り消し事由の拡充の措置を講ずる。